第3回花卉懇談会 学生向けセミナー開催概要

- 花業界のあんな仕事、こんな仕事-

花卉懇談会では、花き業界の次世代を担う学生向けに、業界の最前線で活躍する方々から情報提供する機会を設けています。今回は、公的機関、鉢物生産者、流通現場の仕事を紹介します。

講演会終了後には、演者をはじめ、花業界のさまざまな職種の方々と交流する時間を持ちたいと思います。ぜひご参加いただきますようご案内申し上げます

 

開催日:平成29年6月10日(土)、14時~16時(講演会、交流会を予定)

場所 :東京農大世田谷キャンパス 1号館 511教室

(アクセスはこちらから→

講演 :

   ①山梨県 富士・東部農務事務所次長             塩崎 欽哉

   ②小林花卉                         小林 俊之

   ③株式会社フラワーオークションジャパン 切花部商品課係長    榎田佳代子

 

 

講演会終了後、学生と花業界人との意見交換会(懇親会)

 

対象の方:花業界への就職に興味のある大学生、短大生、農業大学校、専門学校生など学生の方

 

 

申し込み方法:下部にある申し込みフォームからお申し込みくださいませ。

 

締め切り:平成29年6月8日(木)

 

【演者プロフィール】

 

・塩崎 欽哉(花卉懇談会理事 部長)

神奈川県出身、昭和59年(1984年) 東京農業大学農学部農学科卒業。洋ランの種苗関連会社に勤務した後、昭和61年(1986年)に山梨県庁に採用。これまで農業試験場、農業改良普及所、農業大学校、県立フラワーセンター、花き農産課、農業技術課に勤務し、花きの生産振興や農業の担い手育成、農業行政等に携わる。平成28年4月から現職。

 

・小林 俊之 

昭和54年、花き鉢物生産農家 小林花卉 の次男として生まれる。平成14年(2002年) 東京農業大学 農学部農学科(育種学研究室)卒業。平成15年(2003年)小林花卉に入社後、自ら育種を行い、これまでに33品種を登録。バーベナ ペティーナシリーズ、チェリーセージ ビナフォアシリーズは小林花卉の定番商品となる。

○小林花卉○昭和46年創業 本社・農場:埼玉県深谷市 販売品目:カランコエ 頭のよくなる花®、花苗ブランド「咲きっこ名人」など モットー:花のある暮らしのお手伝いをしていける会社でありたい 構成員:家族 5名、社員8名(4年制大学卒含む)、パート28名 小林花卉HP

 

・榎田 佳代子

昭和53年横浜市生まれ。平成15年(2003年)日本大学生産資源科学部を卒業。同年株式会社フラワーオークションジャパン(東京・大田市場)に入社。現在は切花部商品課係長として、全国へ出向き生産者からの花を集荷し花店へ販売している。集荷担当品目には、季節感のある枝物、葉物。また、老若男女に人気のあるガーベラも担当している。「何事も、笑顔でいればなんとかなる!」を心に日々植物と向き合っている。

株式会社フラワーオークションジャパン 

 

 

お申し込みは下記フォームでどうぞ! 締め切り6月8日(木)

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